介護老人保健施設
居宅介護支援事業所
(2018年12月19日)
こんにちは。
旭・やすらぎの郷、忘年会が先日開催されました!!
20周年という事で、
ともみ会の職員さんが、はるばる三次より駆けつけてくれました(^^)
ありがとうございました!!
総勢76名、とても盛大な忘年会となりました。
飲みにケーション♪♪
とても楽しい時間が過ごせました。
「忘年会」の起源ははっきりとわかっていないようですが、
「としわすれ」という言葉を用いた最古の例は、室町時代なんだそうです。
昔からの良い伝統ですね(^^)
今年ももう少し。
もうひと踏ん張りです!!
(2018年12月8日)
今日はボランティアさんに読み聞かせをして頂きました(^^)
「どうぞのいす」
この「どうぞのいす」は、まずうさぎさんが小さなイスを作るというところからストーリーが展開していきます。
うさぎさんは作った小さなイスに「どうぞのいす」という立札を立てて大きな木の下においておきます。
どうぞのいすに初めにやってきたのはろばさんでした。
ろばさんは、持っていたかごいっぱいのドングリをどうぞのいすに置いたまま、大きな木の下で一休みします。
ほんの一休みつもりが、そのまま大きな木の下で眠り込んでしまいました。
そこへくまさんがやってきます。
どうぞのいすをみて、「どうぞならばいただきます」とドングリを食べます。
でも、全部食べてしまっては申し訳ないと自分が持っていたハチミツを置いていきます。
次に来る動物もどうぞのいすの上にあるものをもらう代わりに、自分の持っているものを交換していき、次から次へと思いやりの交換こが展開していきます。
やがて木の下で眠っていたろばさんが目を覚ました時には、思いもよらない展開が待っています。
自分の事だけでなく、次に来る人の事、自分以外の人の事もしっかりと考えて優しい行動をとるという表現が、絵本全体で感じられるストーリーになっています。
皆で、もみじの合唱も行いました。
もみじの背景で雰囲気もバッチリ!!
また、次回も楽しみにしています。
ありがとうございました!!